VRSCD ナイトロッド
VRSCファミリーの他のモデルでは、フォワード・コントロールもしくはミッド・コントロールのみが装備されている。しかし、ナイトロッドは違う。ミッド・コントロールに加えて、ハイウェイ・ペグも標準装備されているのである。これにより、ライディング時の姿勢はより自然なものとなり、高速走行にゆとりが生まれた。これこそが、ナイトロッドの最大の特徴である。 エンジン及びフレームがブラックに塗装され、ホイールのクロームとのコントラストが美しいバイクである。2008年モデルから、ABSが採用されており、安全性も向上している。
VRSCDX ナイトロッド・スペシャル
フレーム、エンジンはもちろんのこと、カバー、エキゾーストに至るまでほぼすべてがブラックに塗装されているナイトロッド・スペシャル。やはりブラックに塗装されたホイールにはオレンジ色のピンストライプが入っていて、全体を引き締めるアクセントになっている。 シートやマフラーには、専用の部品を使用。個性的な外観を作り出すだけではなく、機能性もアップしている。2008年モデルからは、ABSも採用されており、安全性も向上した。
VRSCR ストリートロッド
「走る」ことを意識して作られた、VRSCファミリーのモデルである。フロントフォークには高剛性倒立フロントフォークを採用し、ミッドフットコントロールを装備。ストロークの長いリア・サスペンションが使われ、後部がやや持ち上がっている。シート高を従来のハーレー・ダビッドソンのバイクよりやや高めに設定し、ホイールにはブラック塗装されたキャスト・ホイールを使用。スポーティーな印象の外観に仕上がっている。 ライディング時の姿勢も、前傾姿勢となりやすい。乗りやすく、ハンドリングもよいモデルである。
VRSCA V-ロッド
2002年に発売された。水冷・4サイクル・DOHC・4バルブV型2気筒エンジン搭載のモデル。このモデルが発売されるまでは、ハーレー・ダビッドソン社のバイクは空冷ばかりであった。最初は単に「VRSC」とだけ呼ばれていたが、同ファミリーのモデルが増えたことから「VRSCA」という呼称に変更された。 走りは非常にパワフルで、トルク感や加速もよい。フォワードステップが採用されているため、ライディング時の姿勢は足を前に投げ出すような、リラックスしたものになる。ハーレー・ダビッドソンらしいクルージングが楽しめるバイクである。
XL1200C スポーツスター1200カスタム
スポーツスターファミリーのモデルのひとつ。排気量は1,202㏄。カスタム感ある外観がデザインのモデルである。特にホイールは、前輪にはスポークホイール、後輪にはディスクホイールが使われており、カスタム感を与えるものになっている。 スポーツスターファミリーの中では唯一、足を前に出したライディング姿勢がとれる。ハンドルライザーも専用のものが使われており、ゆったりとした姿勢で走行することが可能。燃料タンクも17リットルと大容量で、航続距離も優れている。