FLSTF ファットボーイ
リアサスペンションの配置が特徴的な、ソフテイルファミリー。FLSTFはこのファミリーに属するモデルである。基本的なフォルムは、典型的なクルーザースタイル。しかし、前後のホイールにはアルミ製のディスクホイールが採用され、個性的な雰囲気をかもし出している。200ミリメートルの幅広リアタイヤが付けられ、迫力も十分。ハンドルグリップは低く、腰の近くまで伸びているため、背筋が伸びたライディングポジションを取ることができる。
FLSTS ヘリテイジ・スプリンガー
1948年まで採用されていたフロントフォークを、スプリンガーフォークと呼ぶ。そのスプリンガーの復刻版を使って作られたモデルである。復刻版スプリンガーは、オイルダンパーなどを装備し、コンピューター設計を行うなどしてその性能が格段にアップ。快適な乗り心地を実現している。トゥームストーン型のテールランプなど、ビンテージモデルらしい部品を採用。さらに、サドルバッグやシートにはエンボス調の革製のものを使用するなど、細部まで独特の雰囲気が漂うモデルである。
FLSTSC ソフテイル・スプリンガー・クラシック
FLSTS(ヘリテイジ・スプリンガー)から、パッシングライト、サドルバッグなどの一部部品を省いて作られたモデルである。テールランプは、FLSTS同様トゥームストーン型を採用。マフラーは左右に分けられており、燃料タンクにはクローム仕上げのエンブレムとトリムが施されている。1940年代に使用されていたスプリンガーの復刻版を搭載。クラシックな外観と、復刻版スプリンガーから生まれる快適で現代風の乗り心地の両方が楽しめる。
FLSTSI ヘリテイジ・スプリンガー・インジェクション
FLSTS(ヘリテイジ・スプリンガー)のインジェクション搭載モデル。そのほかの装備は、FLSTSとほぼ同じである。ホーンやフォグランプ、トゥームストーン型のテールランプなど、ノスタルジックな雰囲気が漂う外観。サドルバッグにはエンボス調のレザーが使用されており、個性的かつクラシカルな印象を強くする。外観や印象がクラシカルである一方、復刻版スプリンガーが使われているため、乗り心地は現代的で、快適である。
FLTR ロードグライド
長距離クルーズ向けの、ツーリングファミリーに属するモデル。独自のフェアリングが特徴的なモデルである。フレームマウントフェアリングが使われており、操縦しやすく、さらに防風性も高い。フェアリングに格納されているヘッドライトは、スポーツスターサイズのヘッドライトを2連装したデュアル・ヘッドライト。同様に多機能オーディオも格納されている。オートクルーズコントロールも採用されており、高速クルージングも比較的快適である。